様々なシーンで、デジタル化へと変貌する中、クラシック音楽のフィルハーモニー交響楽団のコンサートへ
行ってきました。
奏者を見ていると、同じ楽譜をみながらも、奏者の気持ちや感性によって微妙にことなる指の動きや表現。
また、生の楽器が奏でる美しい音が、空気を伝わり、耳に届く一回だけの修正不可能なナチュラルの美意識
に感動し、心を打たれました。
ほんの少しだけ、いつもよりお洒落をして、文化的、ソシアルな場へ参加するという事は大切な事ですね。
装う場を提供し、その為の服を揃えるという環境作りが重要なのですね。
楽曲は以下の通りでした。
バッハ: フーガ ト短調
シベリウス: バイオリン協奏曲二短調
ベートーベン: 交響曲第六番 田園