Tajima Creative Innovation Lab.
夢とロマンスを出発点に、クリエイティブで美意識を持った、人間の感性を最大限に生かし、
人工知能 /AI 時代に対応いたします。
グローバル視点、ファッション視点で時代の価値観を読み取り、 "売る" に導く仕事を、私
にしか持ち得ないクリエイティブな思考によって、新しいビジネスモデルを構築いたします。
* DESIGN SERVIS
→ コンセプト立案から具体的な商品デザイン、ブランディング
商品を提供することだけがゴールではなくなってきた現在、"何故作るか " "どう仕掛
けるか" が、"何を作るか"よりも重要な時代となりました。
デザインの領域がよりビジネスとリンクする現在、ビジネスコンシャスなNew York
での長い経験を生かした、ロジカルなデザインの組み立て、ビジネスへの展開を具体的
に構築いたします。
→ グラフィックデザイン
ロゴからパッケージ、等々、目より心に響く、嬉しい驚きを提案。
ファッション、飲食、文具、 様々な分野に対応。
* グローバルコミュニケーション/商品開発
→ 海外へのデザイン・企画資料作成。
→ 海外進出。
長年にわたるNew York 生活、そして海外企業とのビジネス実績を駆使し、
特に、ファッションビジネスにおいてはまだまだのびしろのある米国市場へ
の進出をビジネスと商品開発まで具体的に実施。
* 教育・セミナー・塾 ( PROFILE 参照 )
→ 長年にわたる海外での生活、海外企業の中での実績と痛みを体験したから
こそ知る、本当のグローバルでクリエイティブなビジネス視点で、具体的
でわかりやすい講義による人材育成。
→ 新時代に対応するロジカルなデザインの組み立て方。
→ 英語教師から教えてもらえない、デザイン、商品開発にまつわる英語。
デザイナーが海外生産工場とのやりとりに必要な基本英語。
→ グローバルビジネス。
→ デザインプレゼンテーション術。
【特徴】
きめ細やかなTaste を アメリカ市場で 売る
商品デザインのかっこよさだけでなく、”売る” 確実なビジネスに構築実績。
It looks good and works fabulous.
→ 本当のグローバル意識
→ テイスト
→ スピード
→ クリエイティビティーとビジネスの共存
→ 魅力的な仕掛け作り
→ 海外企業からの信頼
→ どんなに小さな業務依頼でも、具体的な策によって確実な1歩につなぐ。
→ クォリティーの高いサービスがリーズナブルな価格。
【展望】
日本の美意識、地方創生。
成熟した日本市場から、まだまだ可能性のある グローバル市場に向けて、素晴らしい日本の
美のコンテンツをブランディングし発信したいと考えます。
そして、具体的な売りに導きます。
まずは小さな事から、具体的な方法で提案し、覚悟を持って実行し前進するまで御客さま
と一緒に汗を流し、必ず成功に導きます。
何でもお問い合わせくださいませ。
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* グローバル戦略 MOTIVES International
Global Presentation
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Ho Chi Minh でのプレゼンテーション。
アメリカ、フランス、ドイツ、スペイン、イタリア、ベトナム、そして、日本からは私。
重要なプレゼンを終えて、Ho Chi Minh の夜景をバックに楽しい会話で盛り上がり中。
Ho Chi Minh の Office では、心を込めて作りあげたサンプルチェック。最新の3D のプレゼンテーション。
デジタルとアナログ。 グローバルな人と人の繋がりによった最高のチームです。
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* 米国市場進出プロジェクト
Project in USA
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成熟しきった日本のファッション市場において、将来的なのびしろや展望を考えると大変難しい。
グローバルな視点で世界を分析してみると、ファッションビジネスにおいて、注目できる興味深い
国がいくつかある。
日本企業の多くは、人口も多く、ビジネスのほとんどが国内市場で成り立ってきたことから、なか
なか国外へ進出する事ができないのが現実である。(スェーデンの様に人口が少ない国などは、ほ
とんどのビジネスが国外市場で展開せざるをえない。)
人口も減少し、お腹いっぱい状態の日本市場に供給し続けるのも限界であり、世界の市場に進出でき
なければ生きていけない状況に来ている。
しかし、世界は遠く、市場もわからない、具体的な戦略も立たない為、最も難しい日本市場に留まり
苦戦を強いられる企業がほとんどである現状です。
長年にわたり生活の拠点であったNew York、現地アメリカ企業で働いてきた経験があるからこそ
知る、微妙だが重要な日本との温度差を克服しながら、いくつかのビジネスをアメリカ市場に展開
させてきました。
アメリカ市場は、日本の価値観とは異なるけれど、まだまだ入り込む余地があり、将来的市場展望
もまだまだあります。
(写真は香港企業をアメリカ市場に展開させた事例のアメリカのメディア掲載記事の一例とショップ画像です。)
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*商品開発
Product Development
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【海外事業で成功したBag Project】
- 使い込めば使い込む程に、その人らしい個性的な味わいと愛着が生まれる革製品。
- 理想的な機能性 "収納力・使い易さ" が美しいフォルムと質感にバランス良く調和。
- Wool に見える Wool より優れた素材を北陸のテキスタイルメーカーと開発し、お洒落で
軽量、防水といった最高の機能性をもったバッグ作成。
- ハイテク・スニーカー、クラシック・シューズをインスピレーションとしたバッグコンセプト提案。
【新規ブランディングディレクション】
New Brand Direction
"和”の精神を保ちながら、現代日本 / 機能合繊素材の技術とイタリア・バッグファクトリーブランド の美学とロマンスを
コラボレーションし、新ブランドのディレクションとデザインを担当。
例えば、過酷な砂漠のを走る機能性を維持しながらも、実は大都会の街が良く似合う四輪駆動車 ............. みたいな Men's wear.。
目に映るエレガントさだけではなく、実際に着用して、格好良さに加え、その快適さ、便利さに心の豊かさを感じる。
普通のアパレル商品とは、ひと味違った、機能性とファッション性が融合した全く新しい " Neo Urban Remix " コンセプト。
糸から製品までの開発を日本にこだわり、日本の産業維持に貢献するエシカル精神を一緒に着る。そして売り方までをプロデュース。
2019 文化服装学院 の入学案内カタログに掲載。
2019年よりグローバルビジネスデザイン科よりファッション高度専門士科へと名称変更。
グローバルな視点でファッションビジネスを生み出す力を育成。
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* 国際交流授業
Global Communication at Bunka Fashion College
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文化服装学院グローバルビジネスデザイン科 1年生の私の授業 " Global Business I " にシンガポールの大学生27人を加えて
国際交流授業を実施いたしました。
グローバルビジネスデザイン科ならではのもちろん英語での講義で、大変素晴らしい国際交流授業と体験ができたのではないでしょうか。
生徒の間でも有意義な意見交換ができたのではないでしょうか。
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*文部科学省委託事業
文化服装学院
グローバルファッションプロデューサー養成ゼミ
Global Fashion Producer Seminar
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グローバルな視点を重要なキーワードに、産業界と教育界が一体となって、本当の意味でのグローバル教育の必要性とあり方を考える。
ファッション産業がグローバルの時代を迎え、世界をめざす本当の国際的視野に立つ若い人材が求められている。
文部科学省の委託事業として " グローバルな人材育成 " を目的とした、世界を相手に活躍する意欲を持った学生を対象とした
特別養成ゼミにて、実践的な大変興味深い楽しい講義をさせていただいた。
日本のアイデンティティーとは何か、海外との違いを考え、日本の弱みであるプレゼンテーションスキルを克服し、現実のグローバル
世界との適切なコミュニケーションとはどういう事か、どの様に戦うべきかを生徒と一緒に考える事ができた。
海外で働く上で、美意識にこだわり、ファッションを学んだ学生だからこそできる事、世界に通用する言葉以上の表現力、等々を
私の海外での経験事例や実際の映像を見ながら具体的に生徒と向い合えた事が大変嬉しかった。
受講生のほとんどが海外に出て活躍したいとの事で、意欲があり、活発的で、質疑応答が止まらないほどであった。
" 海外ブランドとのコラボ " をテーマに、グループに分かれて、実際に戦略をたて、プレゼンテーションをしてもらった。
斬新な発想もあり、おもしろい内容の楽しい、実践的な授業になった。
感度がいい良品はそこそこ作れる時代。これからは、ストーリー .......... どう仕掛けるかが大切な時代。
ビジネスに連動したクリエーションを実際に作成し、具体的に組み立ててみる事が大切である。
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* 文化服装学院 ファッション流通高度専門士科 / アメリカ企業との実践授業 2
Practical Lesson with American Company Part 2
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* 文化服装学院 グローバルビジネスデザイン科 / アメリカ企業との実践授業
Practical Lesson with American Company
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" プロモーション " をアメリカの会社と一緒になって考え、学習する。
教室を出て、アメリカ (LL Bean やロブスターで知られる)メイン州
からやって来た、Songo River Inc. のDallas Payle 氏のショール
ームにて実戦的な校外授業を実施。
made in USA にこだわり、それも、アメリカのファクトリーブランドを
日本に売り込むディストリビューターで、ヨーロッパとは全く異なる美学を
持った熱いアメリカ男と共に実践的な授業。
学生達も、オフィス空間に漂うアメリカの美意識にモチベーションが高まる。
かなり、マニアックなプロジェクトだけど、少人数のクラスだからできる醍醐味
で、私らしい授業である事を自負している。
- アメリカの商材を日本でどの様にプロモーションしていくか?
- アメリカと日本の価値観の温度差をどの様にモディファイし対応するか?
- コスト構造は?
- 何を強みとしてどうプレゼンするか?
等々、多くの課題を克服しながら、プロモーションカタログを完成させるという
実戦的なプロジェクトである。
皆、質問も多く、一緒になって考え、実戦していく。
こんな、学習が最も大切なのではないでしょうか。
学生達の目は輝いてます。